市内の英国国教会の大聖堂は、セント・パトリックの元々の石造りの教会の跡地にあります。現在の大聖堂の平面図は13世紀のものですが、建物自体は1834年から1840年にかけてゴシック様式で修復されたものです。北側の翼廊の外壁には、ブライアン・ボルの埋葬地1014年にヴァイキングとの最後の大戦闘中にダブリン近郊で亡くなったアイルランドの高位王。
教会内には11世紀の遺跡が残されている。ケルト十字かつて近くにあったタンドラジーアイドル鉄器時代の興味深い花崗岩像。南側の側廊にはリチャード・ロビンソン大司教の記念碑(1709年 - 1794年)、アーマーの天文台と公共図書館を設立した人物。