エリコ、いやヨルダン川西岸全体で最も印象的な名所の一つは、聖書に記されている、イエスが砂漠で40日間断食した後、悪魔に抵抗した場所に建てられたクルアントゥル修道院です。
これは、死海からヨルダンまで続くドラマチックな景色を望む崖の壁に彫られた、驚くべき工学上の偉業です。
修道院の開館時間は不定期ですが、パレスチナ自治区の他の観光名所と同様に、早めに行くか、少なくとも日没の 2 時間前までに訪れるのがベストです。管理人が大きな団体を案内している場合は扉を施錠することもあるので、閉まっている場合は数分間待ってみる価値はあります。
ケーブルカー修道院のすぐ手前で止まります。正門までの短い階段を上るだけでも、真昼の暑さの中では大変です。ジュース売りやレストランが数軒あり、息を整えるのに最適です。
