兵舎広場

無原罪懐胎大聖堂 (1872 年頃) の裏にある、復元された第二次世界大戦の駐屯地。野外戦争博物館と、1944 年 12 月 14 日に日本軍によって生きたまま焼かれたアメリカ人捕虜を祀る聖地になっています。この事件はパラワン虐殺として知られています。154 人のうち、生き残ったのはわずか 11 人でした。

大きなプラカードには戦時中の写真が展示されており、第二次世界大戦におけるパラワン島の戦略的に重要な役割が概説されています。