聖母被昇天大聖堂

ティトフ広場のプラムには、聖母被昇天大聖堂と高さ36メートルの鐘楼があり、現在はシティタワー204 段の階段を上ると素晴らしい景色が広がります。一部はロマネスク様式とゴシック様式ですが、大部分は 18 世紀半ばに建てられたこの大聖堂は、外観の厳粛さからは想像できないほどの広さと明るさを感じさせる白を基調としたクラシックな内装が特徴です。

大聖堂の北側には円形のロマネスク様式の洗礼者ヨハネの円形建築、洗礼堂(洗礼)12世紀後半に建てられたもので、天井にはフレスコ画が描かれています。