札幌の人気観光スポット27選!冬も夏も楽しめる旅行先!
札幌には公園やテーマパーク、展望台など一年中楽しめるスポットがたくさんあります。北海道グルメからショッピングまで、札幌旅行の思い出になるスポットを発見! 「札幌時計台」や「大通公園」などの定番スポットはもちろん、「モエレ沼公園」や「羊ヶ丘展望台」などの穴場スポットもぜひ訪れてみましょう。人気のおすすめスポットを巡って、札幌旅行を満喫しましょう!
新千歳空港
札幌観光の玄関口としても知られる新千歳空港は、お土産やグルメが楽しめる人気のスポットです。空港内には、北海道の銘菓やスナック、クラフトビール、ワインなどを取り揃えた総合土産店が約15店舗あります。お土産を買って帰るだけでなく、その場で楽しめるイートインスペースを備えた店舗も多数あります。おすすめのお土産もぜひチェックしてみてください。
また、新千歳空港周辺にはホテルも多く早朝や深夜のフライトにも便利なのでぜひチェックしてみてください。国内線ターミナルに直結しているホテルもあれば、空港からの無料シャトルバスを運行しているホテルもあります。
札幌への旅行を計画しているなら、飛行機がおすすめです。時期や航空会社にもよりますが、羽田空港発新千歳空港行きの航空券が8,160円から!興味があればここをチェックしてください!
名称:新千歳空港
住所:北海道千歳市美々
営業時間:[国内線]5:00~23:00 [国際線]5:00~23:30
1. 札幌ステラプレイス
JR 札幌駅に直結する便利な札幌ステラプレイスは、幅広い小売店や飲食店が揃う大規模なショッピング複合施設です。施設内はステラプレイスセンターとステラプレイスイーストの2つのエリアから構成されています。
ステラプレイスセンターは地下1階から9階まであり、ファッションブティック、ビューティーショップ、ディズニーストア、カフェ、レストランが揃っています。回転寿司やスープカレーなど、北海道の名物グルメが楽しめるグルメスポットです。 7階には映画館があり、9階屋上「空の広場」からは札幌の街並みを一望できます。
地下1階から6階までのステラプレイスイーストには、日用雑貨や書籍、音楽、北海道ならではのお土産品などのショップが並び、ライフスタイルショッピングに最適です。地元の厳選された食材を提供するグルメショップは、食とワインの愛好家にぴったりです。 6階にはエステサロンやレンタルウェアなどのサービスもございます。 JR札幌駅直結なので、冬の寒さを気にせず快適にお越しいただけます。
名称:札幌ステラプレイス
Address: Kita 5-jo Nishi 2-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅直結
営業時間:10:00~21:00(レストラン 11:00~23:00)
定休日:不定休
公式サイト:https://www.stellarplace.net/
【JRタワー】

JR札幌ステラプレイスイーストにそびえ立ち、JR札幌駅に直結したJRタワーは、札幌の代表的なランドマークです。 9階から20階がオフィス、22階から36階がホテル日航札幌、38階の展望台「タワースリーエイト」が入居するビルです。高さ約160メートルの北海道で最も高い展望室からは、手稲山や石狩湾、夕張山脈など、札幌の街並みを360度見渡すことができます。
展望台には、ドリンクやサンドイッチ、デザートなどをゆっくりと楽しめる「T'CAFE」や、お土産に最適な北海道新幹線・JR限定グッズを販売する「T'SHOP」もございます。 「パノラマビュートイレ」はぜひ体験していただきたい見どころです。札幌の観光といえばJRタワー!
名称:JRタワー
Address: Kita 5-jo Nishi 2-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅直結
営業時間:展望デッキ 10:00~22:00(最終入場21:30)
定休日:不定休
入場料:大人740円、中高生520円
2. 大通公園

札幌は開発初期から綿密に計画されており、象徴的な「大通公園」によって南北に分かれています。北には官庁街があり、南にはすすきのなどの商業拠点や活気あふれる歓楽街があり、ダイナミックで魅力的な都市景観を形成しています。札幌の中心にある大通公園は、観光客にも地元の人にも愛されるスポットです。
全長約1.5km、東京ドーム1.6個分に相当する7.8ヘクタールの敷地に広がる大通公園は、四季折々の花々や豊かな緑が一年を通じて訪れる人々を楽しませます。また、「さっぽろ雪まつり」や「ホワイトイルミネーション」などの冬の風物詩から、「よさこいソーラン祭り」や「フラワーフェスティバル」などの初夏の風物詩まで、年間を通じてさまざまなイベントが開催されます。活気あふれるお祭りをこの機会にぜひ体験してください!
公園の周囲には、高級ホテルから手頃な価格のビジネス ホテルまで、あらゆる旅行者にぴったりの宿泊施設が数多くあります。札幌駅に近く、市内観光の拠点として最適です。札幌の旅程に大通公園をぜひ組み込んで、近くの宿泊施設の予約を検討してください。
名称:大通公園
Address: Odori Nishi, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線・南北線・東豊線大通駅よりすぐ
公式・関連サイトURL:
【Kiyotaka Kuroda Statue】

黒田清隆は、1840年に薩摩(現在の鹿児島県)の武家に生まれた著名な人物です。戊辰戦争と箱館戦争で軍隊を指揮した後、彼は北海道開拓使長官となり、この地域の歴史を形作る上で極めて重要な役割を果たしました。彼の影響力は、WS クラークを名門札幌農学校の初代教頭として招くことにまで及び、この決定は永続的な影響を及ぼしました。
黒田は薩摩出身の武士として、故郷から遠く離れた北海道の発展を主導するという果敢な挑戦に取り組みました。彼の像を訪れながら、この北の地に対する彼のビジョンと願望に思いを馳せてください。彼が今日の北海道の繁栄をどのように認識しているか想像してみてください。
Name: Kiyotaka Kuroda Statue
Address: Odori Nishi 10-chome, Chuo Ward, Sapporo, Hokkaido (inside Odori Park)
公式・関連サイトURL:
3. さっぽろテレビ塔

札幌を訪れたら外せない定番スポット「さっぽろテレビ塔」。観光名所としても有名ですが、現在もテレビ電波を送受信している正真正銘の電波塔でもあります。地上約90メートルの展望台からは、大通公園とその両側に広がる札幌中心部の素晴らしいパノラマビューをお楽しみいただけます。同じフロアのスカイショップでは、テレビ塔限定のキーホルダーやレプリカ、文具などを販売しており、お土産の購入に最適です。
3階には小樽の老舗料亭「ニュー山喬」と北海道の銘菓を取り揃えた「おみやげ処」があり、心安らぐひとときをお過ごしいただけます。また、地下1階(B1)にはランチやディナーをお楽しみいただける「テレ地下グルメコート」がございます。ラーメン店、定食屋、カフェ、居酒屋などがあります。
名称:さっぽろテレビ塔
Address: Odori Nishi 1-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄大通駅より徒歩約5分
営業時間:午前9時から午後10時まで
定休日:不定休
4. ボトレ山

日本新三大夜景のひとつに選ばれた藻岩山は、札幌を代表する風景として必見です。札幌中心部から約20分に位置する高さ約531メートルの山。山頂へは藻岩山麓駅から藻岩山ロープウェイで約5分で到着します。 15分間隔で運行しており、一度に最大66名の乗客が乗車できます。
山頂展望台からは札幌市内を360度見渡せる素晴らしい景色が楽しめます。昼間の景色も美しいですが、特におすすめなのは夜景です。宝石のような眩い夜景は、日本新三大夜景のひとつに認定されています。屋内展望台からは寒い冬や雨天でも一年中楽しめます。また、山頂展望台には、札幌で一番高い場所にあるレストラン「JEWELS」や、プラネタリウムのような空を眺めることができる「スターホール」もあります。特別な機会に最適です。
名前:ボトレ山
Address: Mt. Moiwa, Minami-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:藻岩山麓駅からロープウェイで藻岩山頂駅へ
営業時間:
4月~11月:午前10時30分~午後10時
12月~3月:午前11時~午後10時
定休日:不定休
5. Shiroi Koibito Park

冬のイベント「白い恋人パークイルミネーション」が人気の白い恋人パーク。北海道の銘菓「白い恋人」の製造工程の一部を見学したり、さまざまなアトラクションが楽しめるテーマパークです。お菓子作り体験や園内を走るミニトレインに乗ったり、美しいバラ園を散策したりできます。
ミルフィーユ菓子「美冬」やバウムクーヘン「TSUMUGI」、ロールケーキなどお土産にぴったりの人気店です。ここでしか手に入らない限定スイーツや季節限定商品も登場するので、ぜひチェックしてみてください。また、キッシュやタルトを提供するカフェや、ステーキ丼やスープカレーが楽しめるレストランもあり、ランチにも便利です。キッズタウンもあり、小さなお子様連れのご家族にも楽しいスポットです。なお、2019年7月11日までは改修工事のため一部施設が利用できません。詳細は公式サイトをご確認ください。
名称:白い恋人パーク
Address: 2-2-11-36 Miyanosawa, Nishi-ku, Sapporo City, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線宮の沢駅より徒歩約7分
営業時間:午前9時~午後6時
定休日:年中無休
6. Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill

札幌羊ヶ丘展望台には有名なクラーク博士の像があります。ここからは羊の放牧風景や札幌の街並みが一望でき、札幌だけでなく北海道を代表する観光スポットとしても有名です。施設内には羊ヶ丘足湯やさっぽろ雪まつり資料館、ジンギスカンが味わえる羊ヶ丘レストハウスなどがあります。ラムバーベキューや特上ラムロース、特選ラムカットなど北海道の味覚が食べ放題で楽しめます。
オーストリア館1階では、白い恋人ソフトクリーム、ラベンダーソフトクリーム、蝦夷鹿串、鹿肉まんじゅう、札幌ラム焼きなどを取り揃えております。 2階には限定クッキーや北海道の銘菓、クラーク博士グッズが並びます。結婚式もできる札幌ブランバーチチャペルもあり、3階は一般公開されています。冬には雪に覆われた幻想的な世界が見られるのでおすすめです。
Name: Sapporo Hitsujigaoka Observation Hill
Address: 1 Hitsujigaoka, Toyohira-ku, Sapporo City, Hokkaido
アクセス:地下鉄福住駅からバス「羊ヶ丘展望台」下車
営業時間:
【5月・6月・9月】8:30~18:30
【7月・8月】8:30~19:00
【10月~4月】9:00~17:00
定休日:年中無休
7. 円山動物園

円山動物園は北海道最大級の動物園で、札幌の人気観光スポットです。動物園には、ホッキョクグマ、アムールトラ、レッサーパンダ、アザラシ、ライオンなど、さまざまな動物が飼育されています。 2018年9月に象舎が完成し、2019年春にはミャンマーから連れてきたアジアゾウの公開が予定されていた。
リスザルへの餌やりやモルモットとのふれあい、エゾシカの食事観察など、ぜひ試していただきたいスリル満点の体験です。夏期は期間限定で午後9時まで開園し、動物たちの夜間行動を観察できる。動物園にはランチやカフェも多数あり、休憩するのに最適です。ファミリー向けのアトラクションです。地下鉄南北線「札幌駅」から地下鉄で「円山公園駅」下車(約7分)。そこからバスで約7分、または徒歩で約15分です。
名称:円山動物園
Address: 3-1 Miyagaoka, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車、バス(動物園線15系統)「動物園前駅」下車。
営業時間:3月~10月:9:30~16:30 / 11月~2月:9:30~16:00
定休日:毎月第2・第4水曜日(4月・11月は変更となる場合がありますので事前にご確認ください)
8. 札幌市中央卸売市場 場外市場

北海道最大の卸売市場に隣接する場外市場は、北海道の特産品を味わえる人気の観光スポットです。約60店舗が並び、海産物や果物、お菓子、お土産品など、さまざまな商品が揃います。ウニ、カニ、サーモンなどの新鮮な地元の特産品が揃っており、お土産選びにも最適です。海鮮料理店も多く、イクラ丼などの美味しい料理も楽しめます。
有名な夕張メロンをはじめ、北海道の果物や農産物を扱うショップも充実。甘くてジューシーなカットメロンが食べられるので、食べ歩きにぴったりです。お手頃な価格でさらに楽しくなります。その他、ギフトに最適な北海道の銘菓や特産品も豊富に取り揃えております。ぜひお立ち寄りください!
名称:札幌市中央卸売市場 場外市場
Address: 2-3, Kita 11-jo Nishi 21-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線「二十四軒駅」より徒歩約7分。
営業時間:6:00~17:00(レストランは7:00~※営業時間は店舗により異なります)。
定休日:年中無休
公式サイト:https://www.jyogaiichiba.com/
9. さっぽろ大倉山展望台

札幌大倉山展望台には、国際スキージャンプ競技会が開催される「大倉山ジャンプ競技場」があります。ジャンプ台の頂上にある展望台は標高約300メートルで、2人乗りリフトで約5分で到着します。ここからはスキージャンプ選手の視点で、札幌の街並みや石狩平野、さらには石狩湾までを一望できます。
大倉山のもう一つの見どころは「札幌オリンピックミュージアム」です。札幌冬季オリンピックの歴史を知るだけでなく、競技を疑似体験できる資料館です。スキージャンプ、クロスカントリースキーレース、ボブスレー滑走などのアクティビティをインタラクティブな画面でお楽しみいただけます。また、敷地内には大倉山限定のお菓子や文房具、タオル、Tシャツなどを販売する「クリスタルハウス」もあり、札幌のお土産に最適です。
名称:大倉山展望台
Address: 1274 Miyanomori, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅よりバス14番「大倉山競技場入口」下車、徒歩約10分
営業時間:[展望台リフト]夏期:8:30~18:00、夏季:8:30~18:00冬季:9:00~17:00
定休日:不定休(事前にご確認ください)
10. 北海道大学

北海道大学は札幌駅北口から徒歩7分に位置し、豊かな緑に囲まれた札幌の人気観光スポットです。 1876年に札幌農学校として設立され、現在は国立大学となっています。
キャンパスにはニレの木、原生林、池、川があり、大学の紋章の元になったエンレイソウなどの野生の花もあります。敷地内ではキツネを観察することもできます。散策の後は、一般公開されている大学のカフェテリアをお楽しみください。総合博物館の隣にある中央カフェテリアでは、手頃な価格でボリュームのある食事を提供しています。
名称:北海道大学
住所:北海道札幌市北6条~北24条
アクセス:JR札幌駅より徒歩約7分
営業時間:[インフォメーションセンター・ニレの森] 8:30~17:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
【古川ホール】

北海道大学の正門を入って広い道を進むと、右手に木造2階建ての白い建物が見えてきます、それが古川講堂です。古河財閥の寄付により1909年に建てられ、当初は当時建設されたいくつかのキャンパスの建物のうち林業教室として使われていました。
内部は一般公開されていませんが、白い外観とルネッサンス様式の建築が印象的な建物は、北海道大学を訪れる人にとって必見のランドマークとなっています。
名称:北海道大学古川講堂
Address: Kita 9, Nishi 7, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido
公式・関連サイトURL:
【農学部本館】

北海道大学農学部は、札幌農学校時代から続く豊かな歴史と伝統を誇ります。この尊敬すべき学部の本館は、北海道大学の誇りを象徴するランドマークです。
豊かな緑に囲まれた本館は、緑豊かなキャンパスの中でも静かな環境にあります。クラシカルな大学の雰囲気を体現した、荘厳で凛とした存在感を放ちます。
名称:北海道大学農学部本館
Address: Kita 9, Nishi 9, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido
公式・関連サイトURL:https://www.agr.hakudai.ac.jp/
【総合博物館】

クラーク像からいわゆる「メインストリート」を北に向かうと、左手に重厚な茶色の建物「北海道大学総合博物館」が見えてきます。もともと理学部本館として使われていたこの建物は、1929年に近代ゴシック建築様式で完成しました。正面玄関を入り、中央の螺旋階段を上がると、「アインシュタイン・ドーム」の愛称で親しまれる、3階まで続く白いドームの天井が見えてきます。
館内では、札幌農学校に遡る北海道大学の歴史や、それ以来蓄積された医学に関する標本や考古遺物など400万点の標本・資料の一部を展示しています。また、定期的にさまざまな特別展が開催されます。歴史と伝統のある建物自体が印象的で、特に科学愛好家や子供たちには必見のスポットです。入場は無料ですので、ぜひチェックしてみてください!
名称:北海道大学総合博物館
Address: Kita 10 Nishi 8, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido
公式・関連サイトURL:https://www.museum.hakudai.ac.jp/
【ポプラ通り】

北海道大学といえば「ポプラ並木」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。明治時代にアメリカから苗木を持ち込んで育てられたポプラは、札幌のみならず北海道のシンボルとなっています。
しかし、2004 年の台風により、ポプラの木が半分近く倒れるという大きな被害が発生しました。広範な支援のおかげで、通りは無事に復旧しました。札幌を訪れたらぜひ訪れたいのが、風光明媚なポプラ並木です。
名称:北海道大学ポプラ通り
住所:北海道札幌市北8条西5丁目 北海道大学キャンパス
【いちょう並木】

観光地としてはあまり知られていませんが、ポプラ街と並んで人気を集めているのが「いちょう並木」です。秋には鮮やかな紅葉が地元の人や観光客を魅了します。
名称:北海道大学いちょう並木
Address: Kita 13 Nishi 5–7, Sapporo, Hokkaido
【植物園】

札幌駅から南へ徒歩10分ほどの場所にある北海道大学植物園、通称「北大植物園」。札幌農学校初代教頭ウィリアム・S・クラークの構想に基づき、1886年に設立されました。この庭園は北方植物種の研究と保存施設として機能します。
園内には約4,000種の植物が生い茂り、自然を学び楽しむことができます。鳥のさえずりを聞きながらゆったりと過ごせる隠れた観光スポットです。しかし、2018年北海道胆振東部地震による被害を受け、温室は屋根ガラス修理のため2019年3月まで臨時休館していた。詳細は公式サイトをご覧ください。
名称:北海道大学植物園
Address: Kita 3 Nishi 8, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
公式・関連サイトURL:https://www.hakudai.ac.jp/fsc/bg/
【札幌農学校第二農場】

北海道大学内の穴場観光スポットが「札幌農学校第二農場」です。木造畜舎などは、初代教頭ウィリアム・S・クラークの構想に基づいて明治初期に建てられました。
北海道開拓時代の史料を無料で閲覧できます。うっそうとした木々、獣医学などの研究施設、池に囲まれた敷地は、北海道開拓時代にタイムスリップしたような雰囲気が漂います。周囲を観察すると、北海道の発展を夢見た人々の野心にインスピレーションを感じるかもしれません。
名称:札幌農学校第二農場
Address: Kita 19 Nishi 8, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido
公式・関連サイトURL:https://www.museum.hakudai.ac.jp/outline/dai2noujou/
11. サッポロビール博物館

赤レンガ建築が印象的な「サッポロビール博物館」は、連日多くの来場者で賑わう人気の観光スポットです。北海道の発展に重要な役割を果たした開拓使の歴史、サッポロビールの進化、そしてその醸造過程をわかりやすく紹介します。
博物館では、無料のガイドなしツアーと有料のプレミアム ツアーの 2 つの見学オプションを提供しています。 2階札幌ギャラリーを予約不要でご観覧いただけるフリーコースです。スターホールでの試飲は有料です。プレミアムツアーは、「サッポロ生ビール黒ラベル」と「復刻サッポロビール」を1杯ずつ試飲できる有料のガイドツアーです。プレミアムツアーは予約が必要なので、事前に確認しておきましょう。館内には人気のジンギスカンや北海道食材を使ったお食事が楽しめるレストラン棟「サッポロビール園」も併設されています。もちろんビールも充実しており、ビール好きにはたまらないスポットです。
名称:サッポロビール博物館
Address: 2-10, Kita 7-jō Higashi 9-chōme, Higashi-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:東豊線東区役所前駅より徒歩約10分
営業時間:午前11時~午後8時
定休日:年末年始、臨時休業あり
公式・関連サイトURL:https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/
12. 札幌市時計台

札幌のランドマークといえば「札幌時計台」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。もともとは 1878 年に札幌農学校の演武場 (武道の練習場と屋内体育館を兼ねる) として建てられ、今でも市内で最も有名な場所の 1 つです。
外観だけでなく内部も見学でき、時計台や札幌農学校の歴史などを学ぶことができます。 1階ギフトショップでは、巾着バターキャンディやタワーキャラクター「トッケ」のかわいいマスコットなどの限定グッズを取り揃えており、お土産に最適です。
名称:札幌市時計台
Address: Kita 1-jō Nishi 2-chōme, Chūō-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅より徒歩約10分
営業時間: 午前 8 時 45 分~午後 5 時 10 分
定休日:年末年始
13. モエレ沼公園

もっと詳しく知る:雨の日でも楽しめる!和歌山のおすすめ観光スポット6選
札幌の北西部に位置する「モエレ沼公園」は、東豊線環状通東駅からバスで約30分。東京ディズニーランド約3.5個分に相当する約189ヘクタールの広大なスケールが特徴。世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチが設計したこの公園には、遊具や彫刻、噴水、巨大な人工の「モエレ山」など、数多くの見どころがあります。
公園の目玉「ガラスのピラミッド」には、北海道の食材を使ったフレンチレストランやイサム・ノグチギャラリー、リラクゼーションエリアがあり、食事や休憩に最適です。 「海の噴水」では、4 月下旬から 10 月中旬まで毎日ショーが開催され、高さ 25 メートルに達するウォータージェットが流れます。直径約48メートルの噴水は迫力満点!高さ約 52 メートルのモエレ山からは札幌のパノラマの景色を眺めることができ、10 分ほど登るだけでアクセスできます。冬にはスキーやそり遊びなどのアクティビティを楽しめます。広大な敷地なので、ゆっくり散策するのに最適です。
名称:モエレ沼公園
Address: 1-1 Moerenuma Park, Higashi-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:東豊線環状通東駅からバス[東69]あいの里教育大駅行き乗車、モエレ沼公園東口下車
営業時間:【ガラスのピラミッド】9:00~19:00(冬季は9:00~17:00)
定休日:【ガラスのピラミッド】年末年始、夏期第一月曜日、冬期毎週月曜日
入場料:無料
14. ノースサファリサッポロ

札幌で動物との触れ合いを楽しみたい方には「ノースサファリサッポロ」がおすすめです。動物好きはもちろん、お子様連れのファミリーにもたまらない観光スポットです。
ノース サファリでは、カワウソやハイエナなどの動物に餌をあげたり、巨大なヘビを首に掛けたり、ワニを抱いたりすることもできます。 「危険な森」では、ベンガルトラの檻に入って餌をあげたり、フクロウやタカを腕にとまらせたり、キツネをだっこしたりするユニークなアクティビティが体験できます。冬と夏では体験できる内容が異なるので、事前に確認しておきましょう。
名称:ノースサファリサッポロ
Address: 469-1 Toyotaki, Minami-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄南北線真駒内駅からじょうてつバス定山渓温泉行きで豊滝小学校下車。その後、シャトルバスで終点まで向かいます。
営業時間:
平日:午前10時~午後5時
土日祝日:9:00~17:00(月により異なりますので事前にご確認ください。)
定休日:月により異なりますので事前にご確認ください。
15. 円山公園

円山公園は、札幌駅から地下鉄東西線で約20分と、都心からも近くアクセスしやすい観光スポットです。広大な敷地内には北海道神宮、円山動物園、野球場、競技場などがあり、地元民だけでなく観光客にも人気です。
札幌の桜の名所として知られ、4月下旬から5月中旬にかけてエゾヤマザクラやソメイヨシノ、八重桜などが咲き誇ります。標高225メートルの円山からは札幌市街を一望できる夜景スポットとしても人気です。駐車場も充実しているのでドライブにも最適です。札幌の観光地としてはあまり知られていないので、ぜひ訪れてみてください。
名称:円山公園
Address: Maruyama, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線円山公園駅より徒歩約5分。
公式サイトURL:https://maruyamapark.jp/
16. 北海道庁旧本庁舎

「赤レンガ庁舎」とも呼ばれる北海道庁旧本庁舎は、札幌を代表する観光スポットです。 1888 年に建てられ、火災で内部が焼失しましたが、外部のレンガ造りはそのまま残り、今日の姿を保っています。
現在、建物は北海道開拓の歴史を紹介する博物館として一部を無料公開されている。歴史資料や歴代知事が使用した記念室、北海道の特産品などを展示。 1階には赤レンガワインなどの限定アイテムや、おみやげにぴったりな建物オリジナルのオリジナルグッズを販売するショップがございます。前庭ではイベントも頻繁に開催されているので、立ち寄りたいスポットです。
※建物改修のため令和7年(2025年)3月頃まで休館となります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
名称:北海道庁旧本庁舎
Address: Kita 3 Jo Nishi 6-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅より徒歩約10分。
営業時間:午前8時45分~午後6時
休日:年末年始
入場料:無料
公式サイトURL:https://www.sapporo.travel/spot/facility/former_hokkaido_government_office/
17. 北海道立近代美術館

1977年に開館した「北海道立近代美術館」は、明治以降の北海道ゆかりの作品を主に展示しています。定期的に変わる特別展と、エコール・ド・パリの画家による油絵や日本画などの見どころを集めた常設展をお楽しみいただけます。
また、館内には北海道産の新鮮な野菜を使った野菜カレーライスやハンバーグ、ケーキなどが楽しめるレストランも併設されており、ランチスポットとしてもおすすめです。ミュージアムショップでは過去の展覧会図録やポストカード、アーティストグッズなども販売されており、お土産に最適です。地下鉄東西線西18丁目駅から徒歩約5分とアクセスも良好です。
名称:北海道立近代美術館
Address: Kita 1-jou Nishi 17-chome, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線西18丁目駅より徒歩約5分
営業時間:午前9時30分~午後5時
休館日:月曜日、年末年始、展示替え期間
18.ツイスト

札幌の人気グルメスポット「すすきの」は、札幌駅からも近い繁華街です。一年中活気があり、地元の人も観光客も集まります。もともと札幌市建設の際、現在の大通公園の北側が行政区域に指定され、すすきのを含む南側は商業・歓楽街として開発されました。札幌が成長するにつれて、すすきのも成長しました。
日本酒や刺身が美味しい居酒屋や味噌ラーメンが有名なラーメン店、ランチにぴったりのスープカレー店など選択肢が豊富なエリアです。札幌のグルメを楽しむならぜひ訪れたいエリアです。
周辺にはビジネスホテルやビジネスホテル、カプセルホテルも多く、観光客にも便利です。ぜひ宿泊施設をチェックして、すすきの観光プランを立ててみてください!
ハウス: ツイスト
Address: Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅すぐ
公式・関連サイト:https://www.susukino-ta.jp/
19. 中島公園

中島公園は札幌中心部の南側、すすきの近くにあります。東を豊平川、西を創成川という二つの川に囲まれていることから「中島」と名付けられました。水と緑が豊かなこの公園は、観光スポットとしても人気です。
公園内には、明治政府が建てたホテル「豊平館」や札幌天文台などのランドマークがあります。中島公園は、春は桜、夏はたくさんの屋台が並び賑やかな北海道神宮祭、秋は見事な紅葉、冬はクロスカントリースキーの無料レンタルなど、四季を通じて楽しめる場所です。
名称:中島公園
Address: Nakajima Park 1, Chuo-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄南北線中島公園駅すぐ
入場料:無料
20. 定山渓温泉

札幌近郊は温泉に恵まれており、「定山渓温泉」は温泉好きには欠かせない人気の観光スポットです。札幌から比較的近く、古くから「札幌の隠れ家」として知られる温泉。
現在でも定山渓周辺には多くのホテルや旅館が建ち並び、週末の旅行に気軽に出かけることができます。泉質はナトリウム塩化物を主成分とした塩化物泉で、透明感のある見た目と爽やかな感触が特徴です。観光で疲れた体をゆったり温泉で癒しましょう!
名称:定山渓温泉
Address: Jozankei Onsen, Minami-ku, Sapporo City, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅からじょうてつバス「定山渓温泉」行き
21. 狸小路商店街

「狸小路商店街」は札幌を代表する商店街であり、観光スポットとしても有名です。東西約900メートルに渡り、200以上の店舗が軒を連ねます。ラーメン店やカレー専門店から海鮮料理店やイタリアンまで、ランチにもディナーにもぴったりです。
ドラッグストアやコンビニエンスストア、携帯ショップなど、旅行に便利な生活雑貨も揃っています。屋根付きアーケードなので雨や雪の日でも快適にお買い物が楽しめる、寒い札幌の冬の散策スポットです。札幌市民のローカルな雰囲気を味わいたいなら「狸小路商店街」は必見!
名称:狸小路商店街
Address: Minami 2-jo Nishi 1-7 Chome, Chuo-ku, Sapporo City, Hokkaido
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅より徒歩約5分
22. 北海道さっぽろ「食と観光」情報センター
札幌駅構内にある総合案内所は、北海道各地の観光情報を集めたり、地元の特産品を購入したりするのに便利なスポットです。出発前に直前のお土産を買うこともできます。
センター内の「北海道どさんこプラザさっぽろ店」には、約2,000種類の北海道の特産品が揃っています。定番のスイーツからチーズ、カニ、ワイン、ビールまで、滞在中に楽しめるグルメが満載です。地元の人々を魅了する豆腐や漬物、お惣菜も販売しています。
また、カフェ「ノルテサッポロ」では、おにぎりやつくね、地元産トウモロコシを使ったコーンスープ、ソフトクリームなど、北海道の食材を使った軽食やデザートが味わえます。札幌観光情報を提供するインターネットコーナーもございます。
名称:北海道さっぽろ「食と観光」情報センター
Address: Kita 6-jo Nishi 4-chome, Kita-ku, Sapporo City, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅構内
営業時間:午前8時30分~午後8時
定休日:年中無休
公式・関連サイトURL:
23. サンピアザ水族館を発見する

札幌を探索して 1 日を過ごした後は、サンピアザ水族館の静かな水中世界に飛び込んでリラックスしてください。厚別区の地下鉄東西線新さっぽろ駅から徒歩 5 分、JR 新さっぽろ駅から 3 分の便利な場所にあるこの水族館には、200 種以上、約 10,000 点の生き物が展示されています。愛らしいペンギンやゴマフアザラシから、鮮やかなカクレクマノミまで、誰もが楽しめるものが見つかります。
この水族館は綿密に設計されており、展示物は寒い海、暖かい海、淡水域などの生息地の種類に分けられています。デンキウナギの展示やヒトデやカニの体験コーナーなどユニークな仕掛けもあり、楽しいです。ギフトショップにもぜひ立ち寄って、魅力的なお土産を見つけてください。
Location: 2-5-7-5 Atsubetsu Chuo, Atsubetsu-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東西線新札幌駅より徒歩5分
営業時間:
4月~9月:午前10時~午後6時30分
10月~3月:午前10時~午後6時
年中無休
Webサイト:
24. アイヌ文化交流センター

アイヌ文化交流センターで、過去にタイムスリップしてアイヌ民族の豊かな遺産を体験してください。このユニークなセンターは、北海道が「蝦夷」と呼ばれていた時代から今日に至るまで、北海道の原住民であるアイヌの文化や生活を紹介します。
内部には、アイヌの生活様式を反映した伝統的な物語、衣服、工芸品が展示されています。屋外の敷地には、再建されたアイヌの家、漁船、彼らの食生活の中心となる栽培植物が展示されています。これは、現代生活に対する新しい視点を獲得しながら、歴史を探求する魅力的な方法です。
Address: 27 Koganeyu, Minami-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:バス停「黄金湯」下車徒歩6分(快速7号定山渓温泉行き)
営業時間:
展示室&庭園:午前9時~午後5時
定休日:月曜日、祝日、最終火曜日、年末年始
25. Seikatei

1880 年に明治天皇の行幸の際の休息所として建てられた歴史的建造物「清華亭」を通して、札幌の隠された歴史を紐解きましょう。現在、北海道遺産に指定されている清華亭では、この街の過去の建築物を垣間見ることができます。
内部には、札幌の発展の魅力的な物語を伝える、時間の旅を詳細に示す展示が特徴です。札幌市の中心部と北海道大学の近くに位置する清華亭は、静かでありながら探索する価値のある重要なランドマークです。
Location: North 7, West 7, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅より徒歩10分
営業時間:午前9時~午後4時
定休日:年末年始
入場料:無料
Webサイト:
26. 白旗山競技場

札幌を訪れた際に、ユニークな冬のアクティビティをお探しですか?クロスカントリースキーはどうでしょうか?札幌中心部から車でわずか 40 分の白旗山総合運動場は、夏にはサッカー、冬にはクロスカントリー スキーを楽しめる人気の目的地です。
冬季の観光客向けに初心者向けのウォーキングスキーコースもあり、レベルに関係なくスキーを楽しめます。チャレンジを求める人には、全長 25 キロメートルにわたるプロ仕様の広大なトレイルもあります。
名称:白旗山競技場
Address: 502-1, Makomai, Kiyota-ku, Sapporo, Hokkaido
アクセス:地下鉄東豊線福住駅より中央バス87系統(白旗山競技場入口行き)に乗車。
営業時間:
夏期:8:30~11:30、13:30~16:30、17:30~20:30
冬季:9:00~16:00
定休日:不定休あり。事前にご確認ください。
27. Sapporo Ekimae-dori Underground Walkway (Chikaho)

「札幌駅前通地下歩道」(通称:チカホ)は、JR札幌駅周辺から大通、すすきの方面に南に延びる地下街です。冬には大雪が降る札幌ならではの、整備された地下空間。
休憩スペースや展示スペース、さまざまなアクティビティの場として設計されたオープンスペースがあります。交流やイベントの場を作るという斬新な発想は本当に素晴らしい。札幌駅とすすきのを移動する際は、地上ではなく地下道「チカホ」を利用してみてはいかがでしょうか?
Name: Sapporo Ekimae-dori Underground Walkway (Chikaho)
Address: Sapporo, Chuo-ku, Hokkaido
アクセス:JR札幌駅からすぐ
営業時間:5:45~24:30
◎札幌の人気観光スポットまとめ
札幌には、おいしいグルメや歴史的建造物、北海道ならではのスポーツなど、本州以南では体験できない魅力的な観光スポットがたくさんあります。日本の中でもどこか異国の解放的な雰囲気が漂う街です。それが札幌の魅力なのかもしれません。ぜひたくさんの観光スポットを訪れて、北海道の旅を楽しんでください!
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