お土産として持ち帰るのに最適なアイテムです。世界遺産都市ビリニュスのおすすめお土産3選

Elmo

リトアニアの首都ビリニュスは、旧市街が世界遺産に登録されているとても美しい街です。市内には1,500以上の歴史的建造物や観光スポットが数多くあります。湿潤な大陸性気候のため、一年で最も寒い 1 月の平均気温は摂氏マイナス 5 度です。

冬になると湖が凍り、氷上釣りが楽しめるのもこの都市の特徴の一つです。

今回は、ビリニュスに来たら絶対買うべきお土産を3つご紹介します。お土産として買うだけでは飽き足らず、自分用にも欲しくなるほど素敵ですよ!

1. アンバー

バルト三国は高品質の琥珀の産地として有名です。ビリニュスには、実際の琥珀の発掘現場を展示する「琥珀博物館ギャラリー」があり、観光客に人気のスポットです。リトアニア語では琥珀を「ギンタラス」と呼びます。

琥珀といえば黄色や茶色をイメージしますが、黒、黄色、白、薄緑などの希少な琥珀もあり、一見の価値ありです。ビリニュスには琥珀を販売する店がたくさんあり、ブレスレット、ペンダント、イヤリングなどのかわいいデザインの琥珀を販売しています。女性へのお土産にぴったりです。

2. リネン

リトアニアはリネン製品でも有名です。ビリニュスには、食器、キッチン用品、寝具カバー、バスローブ、タオルなどのリネン製品を幅広く扱う専門店がいくつかあります。

定番の無地デザインからストライプや花柄まで、可愛くて楽しいデザインがたくさんあります。毎日使えるランチョンマットやナプキンはお土産にもぴったり!ご家庭用にはベッドカバーや枕カバーがおすすめです。

上品さを感じる天然素材のリネン製品は、ぜひ手に入れたいマストアイテムです。

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自分用にもお土産にも喜ばれる定番アイテムといえば雑貨です。ビリニュスでは、かご、陶器、木製工芸品など、女性の興味を引く魅力的なデザインと温かみのある色調を特徴とするそのような商品が数多く販売されています。

コースター、スプーン、バターナイフなどのナチュラルスタイルのキッチンアイテムから、トナカイの置物やカラフルな陶器製の鐘まで、その種類は膨大です。お子様からご年配の方まで、ぴったりのものがきっと見つかるので、お土産選びには困りません。

毎年3月にはリトアニア最大の工芸品マーケット「カズカスフェア」が開催され、多くの露店が手編みのかごや木製雑貨を販売します。可能であれば、この時期に訪問を計画するようにしてください。

◎まとめ

ビリニュスには、琥珀やリネンなどの天然素材を使った高品質なアイテムがたくさんあります。デザインも可愛くて魅力的なので、女性に喜ばれるお土産が見つかりやすいです。雑貨好きにとって嬉しいアイテムがたくさんある街なので、予定よりもたくさん買ってしまうことも。

バルト三国にはそれぞれ違った魅力がありますが、その中でもビリニュスは教会が多く残る静かで美しい街として際立っています。比較的物価が安く、食べ物も美味しいことから、近年旅行先として注目を集めています。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?